出産祝いのマナー

マナーを守った「出産のお祝い」

赤ちゃんが生まれるというのはとてもおめでたいことです。それが身内や友人など、親しい人であるほどその喜びもより一層大きなもの。さあお祝いしよう!と張り切る前に一度しっかりと確認しておかなければなりません。そう出産祝いのマナーについてです。

せっかくのおめでたいムードの中、マナーを守らなかったことで相手を不快にさせてしまうのは悲しいことです。そうならないためにも、事前に最低限のマナーを把握しておくことが大切。それほど難しいことではありませんので、最低限気をつけてあげれば気持ちよくお祝いしてあげることが出来ます。

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訪問に関するマナーあれこれ

出産直後にすぐお祝いを渡したくなるかもしれませんが、入院の際は色々と荷物も多くなるもの。プレゼントがかさばる物ですと退院の際に持って帰るのが大変になる場合もありますので、控えておいた方がいいかもしれません。退院して落ち着いてから贈る方がいいのか、本人に確認してから相手の都合に合わせて贈るのが一番です。

贈り物に関するマナーあれこれ

出産祝いにこれを贈ってはいけない、というものは基本的にありません。ただ身内でもないのにあまりにも高額なプレゼントを贈る、相談もなしに大きなものを贈る、というのはやめましょう。いくらこちらが「お返しはいらないから!」といってもそういうわけにはいきません。常識的な範囲のなかで選ぶこともマナーです。ベストなのは相手に「何が欲しいのか」を聞くことです。

贈る際は手渡しができれば一番なのですが配送でもマナー違反にはなりません。特に出産後は実家に帰っている方もいらっしゃるので、どういった形で贈るようにするのか相手の都合に合わせるようにしましょう。大体出産から一ヶ月以内に贈るのがマナーとされていますが、相手が自宅に戻ってから…など少し遅れても大丈夫です。

出産祝いの「熨斗や表書き」マナーあれこれ

出産祝いの場合、水引は蝶結びで表書きは「御祝」や「御出産祝」です。現金に関しては祝儀袋に入れるのが普通です。親しい友人の場合は可愛らしい祝儀袋を選んでもいいでしょう。名前は名字だけでもいいですし、フルネームを書いても問題ありません。

マナーを知ること

これらのマナーはどれも知っておいて損はありません。お互いが気持ちよくお祝いをする・されるためにも知っておくべきことなのです。マナーを守った上で思う存分お祝いしてあげましょう。

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