様々な不安を乗り越えて、入院までたどり着いた！あとは生むだけですね。とはいえ、今まで入院すらしたことがない・・・という方も多いのではないでしょうか？病院に数泊する場合、どんな持ち物が必要なのでしょうか。出産にまつわる特別な所持品は必要か？等、入院・出産に必要なものリストをご案内します。

• お金
  とりあえずこれは必須ですね。
• 手続きに必要なもの
  母子手帳・健康保険・診察券・印鑑は準備しましょう。
• 電子機器と充電器
  携帯やタブレット、そしてそれらを充電する充電器です。ただし、病院によっては携帯電話の使用が禁止されていたりもするので、注意。
• パジャマや下着類、着替え
  病院で着用するものと、帰宅時の服装。また、産後のむくみを軽減する着圧ソックスもお勧めです。他にも、授乳用のブラジャーや産褥帯・腹帯・母乳パッドなどの準備も必要になります。
• 化粧品などの日用品
  コンタクト用品、歯ブラシやスキンケア用品、洗顔とメイク落とし、ウエットティッシュやハンカチも用意しておきましょう。洗い流さないシャンプーがあれば、お風呂に入れない時もリフレッシュできます。
• 小物類
  コップやスプーン等は念のため持っていきましょう。差し入れを食べたりする時にも使えます。また、院内での移動時のために小さな鞄を用意しておくといいでしょう。

• 日用品
  産後のためのナプキン・赤ちゃんのおむつやおしりふきなど。
• 赤ちゃんに着せるもの
  おくるみは病院で用意してくれることもありますが、ご自身が使いたいものがあれば持参しましょう。また、退院時の赤ちゃんの服も忘れずに。
• カメラ
  生まれてきた可愛い赤ちゃん！いち早く撮影すれば、その後の大きな思い出になることうけあいです。デジカメやデジタル一眼の場合は、充電器も忘れず持参しましょう。

• 時計
  時計病室は必ずしも時計が設置されているとは限りません！時間がこまめにわからないと、何かと不安になります
• 筆記用具
  妊娠後の手続きのことや、子育てのこと・・・メモをしておきたい瞬間は沢山あります。また、退屈しのぎにらくがきも・・・はがきを持参して、親戚に手紙を書くのもいいでしょう。とにかく、あると何かと便利です。
• 音楽プレイヤー
  不安な気持ちを盛り立てたり、眠れない夜に静かに楽しんだりするためにも、ミニプレイヤーを持参しておくといいでしょう。