出産祝い

せっかく貰ったけど…とは言わせない、本当に喜ばれる出産祝い

遂にあの人がママやパパになった!そんな喜びを表現できるのが、出産祝いの素敵なところ。とりわけおめでたい行事である上に、可愛いベビーグッズに思わずわくわく。プレゼント選びにも精が出ますよね。

せっかくの気持ちを100%伝えるために、出産祝いで知っておくべき点はどんなところでしょうか?確認していきましょう。

出産祝い、どんなところに注意?

まず最初に大切なのが、産まれてから贈る、ということです。最近では「授かり祝い」など、マタニティグッズを中心に事前にお祝いをすることもあるようですが、基本的には配偶者や親子など、かなり近しい間柄以外は避けたほうが無難です。

万が一のことも考えられますし、ママに不要なプレッシャーを与えてしまうことにもなりかねません。どうしても授かり祝いを贈りたいのであれば、お祝いに食事をご馳走したり、今必要なものを本人に聞いて一緒に選ぶなど、さり気ない贈り方に留めるほうが好ましいでしょう。

そして、当然のことですが、お祝いの際は喜ばれるものを贈ること。ただこちらの気持ちを伝えるだけではなく、役に立つものを贈るように心がけましょう。

喜ばれるものってどんなもの?

可愛いベビー用品や素敵なお祝いグッズを前に、選ぶほうもワクワクしがちな出産祝いですが、一旦「贈る側がいいと思う」感覚は捨てましょう。あくまでも「ママやパパが喜ぶもの」にフォーカスしていけば、自然とどれを選ぶべきか判ってくるかもしれません。

あなたが送り先の方のセンスを熟知しているのであれば、「あの人ならこのブランドよね」「あの人はこれが好物だから」という選び方も可能。ただし、そこまで趣味がわからない…という場合や、「お酒がお好きだったけど、母乳のことを考えたら…」等と、今だからこそ贈れないものも出てきます。

そんな場合はあまり奇をてらわずに、世間のママたちが嬉しかったと言っているモノを素直に贈ることをお勧めします。「せっかくもらったけど、正直必要ない」というのが、貰う側も贈る側も最も悲しいことですよね。

あなたの贈り物も、大切な人生の第一歩を彩っています

ママやパパは不安を克服し、大変な出産を乗り越えて赤ちゃんに出会った喜びの最中。出産祝いを贈る側も、赤ちゃんが生まれた喜びとママやパパへの労いの心を込めて贈り物を選びましょう。特に初産の場合は、ママは出産のつらさやお祝いをしてくれた方、気にかけてくれた方などを長らく覚えているものです。

逆に、ただ知らなかっただけだったとしても、誤った祝い方、手紙の書き方、喜ばれないものを贈ってしまって悲しい思いをさせてしまっては、ちょっとした遺恨を残しかねません。贈る際は不安が全くなくなるまできっちりとしきたりやマナーを調べ、赤ちゃんの大切な一歩を快くお祝いしてあげましょう。

ご自身が出産経験がある場合は、自分の時はこれが欲しかった・これは要らなかった、という記憶に頼るのも一つですが、ご経験がない方は貰った側の「嬉しかった」「困った」の声がとても参考になります。

早く顔が見てみたい!と気持ちもはやりますが、まずはママの身体を休めることも重要。出産祝いという形で、遠隔ながらエールを送ってあげましょう。

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