出産祝いを贈ってから一ヶ月ぐらいすると、内祝いが送られてきます。お祝いした方からすれば、別にお返しを期待しているわけではありませんので内祝いの中身がどうこう気にする必要はあまりないかもしれません。
でもやっぱりそのなかでもいただいて嬉しいと思う物もあれば、困る物もあります。では一体どんなものが喜ばれているのでしょうか?
出産内祝いもらって嬉しかったもの
出産の内祝い、もらって嬉しいものは?
出産祝いを贈ってから一ヶ月ぐらいすると、内祝いが送られてきます。お祝いした方からすれば、別にお返しを期待しているわけではありませんので内祝いの中身がどうこう気にする必要はあまりないかもしれません。
でもやっぱりそのなかでもいただいて嬉しいと思う物もあれば、困る物もあります。では一体どんなものが喜ばれているのでしょうか?
タオル
おそらく内祝いの品物の中でもダントツで選ばれているものがタオルです。食べ物ではないので腐ることもありませんし、好みが分かれやすい品物でもありません。
タオルが充実している家庭ですとあまり必要とされないかもしれませんので、普通のタオルではなくブランドものや手触りのいいものを選んだりと、ひと味違ったテイストのものを選ぶと喜ばれやすくなります。
なんのひねりもない無難なアイテムではありますが、その分ハズレも少ないので安心です。
カタログギフト
今や結婚式の引き出物や内祝いなどの定番になったカタログギフト。アクセサリーや台所用品など様々な商品の中から自分の好きな物を選べるのはやはり嬉しいですね。
タオルだとちょっと味気ない感じがしますが、カタログギフトだと少し豪華な印象になります。品物に迷った時はおすすめギフトのひとつです。
商品券
カタログギフトよりもさらに自由度は上がり、どこでも好きな物に使える商品券も喜ばれます。よく買い物に行かれる方ですと使う機会も多いので便利です。
お米
これはちょっと面白いアイテムですがお米を内祝いにするのもおすすめです。普通のスーパーのお米を持っていくのではなく、赤ちゃんの出産時の体重と同じ重さのお米を用意してくれるところがあります。
通販で注文することが出来るので簡単に作ってもらえます。お米ですと殆どの方が毎日口にされるので喜ばれるのではないでしょうか。
あらかじめ目星はつけておく
結論として内祝いで喜ばれる物は「普段自分では買わないような物」だということがわかります。自分が贈られる立場になった時もおそらく、その方が嬉しいと感じるのではないでしょうか。
ただ、出産後にあわてて内祝いを決めるというのは大変です。体調も戻りきっていない状態であれもこれもしなくては…という事態に陥らないよう、臨月までにはあらかじめ決めておくと出産後にバタバタせずにすみます。
急いで適当な物を選ぶよりも余裕をもって選ぶ方が、きっと喜んでいただける品物を送れるはずです。
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