せっかくプレゼントしたのに、がっかり…。そんな風にならないように、贈る前に勉強しましょう！出産経験のある方が「あるある！」と思わず頷く、貰ったけど困っちゃった、結局使わなかった、お祝いランキング。

可愛いベビー服や子供服は、お祝いを選ぶのもとっても楽しいものです。でも実は落とし穴が…。「貰ったけど押入れに入ったままになってる」というママやパパも意外と多いんです。ママの趣味やパパの趣味、そしてお子さんにどんな服を着せたいと思っているのかまで、熟知してますか？

自分が可愛いと思っても、必ずしも気に入って貰えるとは限らないもの。選ぶ時は注意です。また、あまりにも高価なブランド服にも注意。「普段使いは勿体無いから、お呼ばれの時に」と思っているうちにいつの間にかすくすく育って着られなくなっていた、というケースも結構多いんです。

小さな足に履かせる、小さな靴。最近はとっても可愛いものが出ているし、贈り物にもぴったりです。でも、実は使えないまま靴が小さくなってしまう赤ちゃんも多いんです。赤ちゃんが歩き始めるのは、だいたい1年後。ただし、大幅な個人差があります。

早ければ8ヶ月で歩く赤ちゃんもいますが、遅ければ18ヶ月ということも。その日まで大切に頂いた靴をとっておいたのに、いざ歩けるようになると靴が入らない、ということも…。どうしても靴をプレゼントしたいのであれば、大きめのものを選択することをお勧めします。

ベビーベッドやベビーバス、必要になるイメージですが…。実は、オークションを覗いてみると大量に出品されています。ベビーベッドやベビーバスが必要な期間は限られているわりに、場所をとるためレンタルで済ませる人が多いのです。

必要な人は前もって手配しているため、レンタルした上に貰ってしまうとどうしていいかわからない、という方も。張り切ってプレゼントしたのに結局相手を困らせてしまった、という可能性もあるので、大型の育児用品は本人のリクエストがない場合は避けたほうが無難です。

家庭用のジャングルジムなど、場所をとるおもちゃにも気をつけた方がいいでしょう。他にも、季節はずれのおくるみやもう持っているもの、自分で試着したい抱っこ紐等の意見もありました。ベビー用品は、デザインも可愛いものが多く、選ぶのも楽しいものですが、形に残るものはなかなか難しいんですね。贈る時は相手の趣味やどんなものを必要としているかをよく把握して贈りましょう。