赤ちゃん誕生を知らせる「出産報告」

赤ちゃんが生まれた!

赤ちゃんの誕生というのはとてもおめでたいニュースです。特に自分の子供や孫の場合はその喜びは普通の人の2倍も3倍以上もあるでしょう。その喜びを誰かと分かち合いたい、色んな人にこの嬉しさを伝えたくなる…そんな気持ちはわかりますが一旦落ち着きましょう。

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出産報告は慎重に

まずお互いの両親にはすぐ出産の報告を済ませましょう。大抵の場合は陣痛が始まった時点で連絡が行く場合が多いので、両親への報告に関してはそれほど気を遣う必要はありません。一方の両親には報告したけど、もう一方にはしていないとならなければ大丈夫です。

親戚に関しては両親から伝わっていく場合も多いです。友人への報告、これは少し考えてから報告するようにしましょう。仲がいい友人だとか、出産したら報告してほしい!と言ってくれる人たちには出産直後に報告してもいいでしょう。

メールで、内容は「生まれました」と簡単に報告する程度で。長々苦労話を書く必要はありません。

それほど親しくないなら後日報告

それほど親しくない間柄でしたら数日後でも少し落ち着いてから報告すればいいでしょう。その際もいかに出産が大変だったか、どれだけ自分が頑張ったのかをいちいち述べる必要はありません。単純に生まれたことのみを報告するようにしましょう。年賀状のやりとりをしてる人ならハガキで報告してあげるのもいいですね。

マタニティハイ?

ホルモンバランスの変化でハイテンションな状態になることをマタニティハイといいますが、これは全ての妊婦さんがなるわけではありません。ですがこのマタニティハイな状態になると、やたらと興奮した状態で出産エピソードを語ったり感情の起伏が激しくなったりと周りから見れば厄介なことになります。

このような状態であちこちに出産報告をしてまわらないようにしましょう。

意外とデリケートな出産報告

あまり親しくないのに報告すると「なんだかお祝いを催促されているような気がする」と感じる人もいます。赤ちゃんの誕生は喜ばしいことだけど、それを報告されてもどう反応していいのかわからない、という人もいますので誰彼かまわず報告するのは決していいこととは言えません。

どうしても報告したい人だけに報告を終えたら、まずは体をゆっくり休めてこれからの生活に備えましょう。喜びはごく親しい人たちの中だけで分かち合えばいいのです。

本当に祝福してくれる人たちに感謝する、出産報告はこっそり済ませるのが吉です。

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